9月に入って、秋の健康診断のシーズンが始まりました。
早朝、高崎まで車を運転して検診車で看護師さんと楽しくおしゃべりしながらあっという間に時間が経って、東京に夕方とんぼ返りでした。10月中旬までほぼ毎日こういう生活が続きます。ここ3日間は新型コロナが本格してきた4月から8月までを振り返っていました。距離的移動は少なかったものの、世の中の体制やそれに対する生活や精神的変化が大きくて、それも納得して進んだのではなく半ば強制的にシフトしたので、何年も経ったような錯覚まで起こすようでした。しかし、錯覚というのでは済まないくらいの時代の転換と地球規模での気候変動が起きています。おそらく1000年生きても経験出来ない、重要な時代に立っている気がします。
ほんの数か月前までは夏に黒いマスクなんかする人は怪しい人と見られていたのに、いまやマスクなしで歩くと変な目で見られるという環境です。以前も話しましたが、マスクの目ではウィルスを通してしまいますので予防にはなりません。新型コロナに感染して咳などをする人が他人にうつさないようにするのであれば意味はありますが、結局世界の何処もマスク着用が常識になってしまいました。そして様々なブランドが御洒落着としてマスクを出してきました。それを身に着けていても誰も違和感を感じなくなってしまいました。常識というものは集団が大きければ大きいほどいとも簡単に覆されてしまいます。だから今の常識にいちいち反応しなくてもいいと思います。
深夜番組に先程新庄選手が出ていました。「48歳で現役復帰」と表明しましたが、ほとんどの人が、新庄ならもしかしたら出来るかもしれない、と思っているのではないでしょうか。あの異様なほどの真っ白な歯。でも本人は自分がし始めた時はそうでもなかったけれども今は歯の矯正やホワイトニングはかなり一般的になっていると反論していました。自分が一歩先を行っていただけで変でははいと。時代が更に進むとまさに48歳での復帰も珍しくなくなっているかもしれません。50歳過ぎてもアイドルのまま第一線を張っている人もいますし、KFCのカーネルサンダースは60歳過ぎてからビジネスを始めて成功させています。年齢は重要な目安にはなりますが、その人を評価する最終的なポイントではありません。アフターコロナで得られるものは、今迄常識とされていたものからの解放ではないでしょうか。
さあ、今日の最後の締めは、8月に飲んだ缶ジュース。
5位は通販のハルメクの「人参ジュース」。質としては1位に挙げたいところですが、一般市場には出ていなく、夏に特化しなくても年中適しているので敢えて5位となりました。毎日飲んでも良い感じがします。
4位はドクターペッパーの「チェリー」。チェリーコーラと混同されることがあるのですが私としては全く違うと思っています。昔からありますが、他には無い独特の味はやはり時々思い出して飲みたくなります。缶のデザインが変わったような気がしますが、レトロっぽくて好きです。
3位は懐かしのスタンダード、デルモンテの「パイナップルジュース」。昭和生まれの人は1度は飲んだことがあると思います。味は純粋にこれぞパイナップルジュースというものです。グリーンのの缶にパイナップルとケチャップのデルモンテのマークがあり、さほど変わっていないと思うのですが現代にも通用するデザインです。
2位はハワイアンサンの「ストロベリー・リリコイ」。昔から好きなのですが、日本ではなかなかお目にかからないです。この近辺ではナショナル麻布位でしか見たことないです。少し甘さが強いのですが、夏の日差しで体力を消耗している時に飲むと“はーっ、助かった”と癒しになる味です。缶のデザインは1位です。
1位は「モンスターパイプラインパンチ」パッションフルーツ、オレンジ、グアバのトロピカルなパンチの効いたエナジードリンクです。ピンク色の缶のデザインも可愛いですし、ジュースのオレンジ色も綺麗です。一度販売中止になってから、再度復活したという履歴がありまして、モンスターシリーズの中では一番女性が飲みやすいバージョンではないでしょうか。
もし機会があれば試してみてください。