13日付で米プレイボーイ誌がヌード写真をやめると発表しました。
1953年創刊以来マリリンモンローなど多くのセクシーなプレイメイトを
世に送り出し、ヌードグラビアが売りだったのに・・・
「インターネットを通じて様々な画像が簡単に手に入るのであえて載せない。
今後もセクシーな写真は載せるが雑誌の重点は記事やフィクションに置く。」
ということで、”女性もお金も手に入れたい!”とプレイボーイ誌を創刊した
ヒュー・ヘフナー(89歳!)も承諾したそうです。
時代とともにどんどんかわっていくのですね。
ところで床屋の看板(赤と青と白がクルクルまわっているサインポールというもの)を
最近は見かけなくなりましたが、昔は刃物を扱う理容師と外科医は兼ねていたらしく
赤は動脈、青は静脈、白は包帯と世界共通のサインだそうです。
医療でも同じようなことが起きているのですね。
当院も初めオルソケラトロジーの患者さんが99%を占めていましたが、
3年前保険診療を本格的に開始したろころ、現在は保険の患者さんが半数を超えました。
次はどういう展開にしましょうかね。