麻布十番のとある焼肉屋に月に1回は出向き、ランチの牛すじ煮こみ定食(850円)を
食べます。その名の通り、ゼリー状のプリプリの牛すじが甘辛く味つけしてあり
あたたかいごはんと一緒にいただくとほっぺたが落ちそう(もう古い言葉かしら)
になります。
牛すじに含まれているコンドロイチン硫酸は軟骨に含まれている
いわゆる骨と骨の間のクッションの材料です。
お肌のはりとかに影響しますし、あらゆる身体の機能に必要な栄養成分ではあるのですが、
必要栄養素表には指定されていません。
もっとしっかりとり入れた方が良いと私は思います。
ところで話は少し変わりますが、麻布十番という街は不思議な所でランチを食べている
30~40分の間、隣に座っている人達の話に聞き耳を立てていると・・・
超有名人だったり、昔その名ではかなりうれている人だったり、
業界に精通している人だったりと、うそか誠か真偽の程は定かではありませんが、
芸能界の裏話的なものが普通の会話として耳に入ってきます。
ゴシップ好きにはたまらないかもしれません。
私は特殊な世間話として聞いているのですが、感想としては、
”どこの世の中も生きてゆくのは大変だなぁ。”ということです。