「X線検診で挟まれ事故死」
‟ 撮影台にうつぶせになり頭が下に傾き、そのまま左方向に傾いた際に
何らかの理由で本人が手すりを離し、体が滑って頭部が左側角の線を
乗り越えたらしく、診察した放射線技師は女性の状況を十分に確認して
おらず滑落に気づかず撮影台を水平に戻したため頭が挟まれたという。” 一部抜粋
健康を維持するための検査で命を失うという大変不幸なことが再び起きました。
本当に痛ましいことです。
死に至るまでというのは、単体のミスではなく不幸なことが重なって
起きることが多いのですが、今回もそのようです。
造影剤を点滴してのショックなどは難しいですが、
胃の内視鏡で胃に穴があいて大出血をして死亡というのもありますので、
自身でなんかおかしいと思ったらやはり病院へいらして下さい。
究極的には、自身を守るのは自分だということを心に入れておいて下さい。