今日はやっと梅雨らしくじめじめとした日です。
他があまりにもからっとして夜は寒く
これで夏が近づているのかな?という気がします。
地球温暖化という話もあれば、氷河期に入ったという話もあり
混乱しますね。
私としては、生れ育った気候に慣れているので、
今までの四季がある日本でいて欲しいなと思います。
時々、私は知り合いの神主さんのお話しを聴きます。
その神主さんは、「ここ数年で神代の時代の暖かい気候にもどった。」
とおっしゃられました。
そういえば、大国主命など布一枚のワンピースに
髪を結いあげているだけですから、
春位の気温つまり、今位だったのでしょうか。
「イナバの白ウサギ」の話にはワニが出てきますが、
学者によるとサメをワニと呼んでいたそうですが
神主さんによるとワニは昔いた、とのこと。
実際に日本にワニがいた記録がないにもかかわらず
大昔より”ワニ”という言葉が存在していたそうです。
龍にしても鳳凰にしても身近なカッパやつちのこは、
昔存在して絶滅したのかもしれませんね。
あと、ここでは全てを書けませんが、
神代の時代の方が科学、医学など全てが今より発達していたそうです。
傷ついたイナバの白ウサギに、大国主命が
「ガマの穂で花粉を身体につけなさい。」という話がありますが
これはホオウ(蒲黄)といった外傷や火傷に対する
漢方薬でちゃんとした医学の知識がすでにあったということなんです。