選挙権の改正が70年ぶりにあり、
来年の夏に「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられます。
国際的には18歳それ以下に選挙権がある国は176もあるので
不自然ではないですが、
なんで今?という感じです。
1945年に婦人参政権と25歳以上を20歳以上に引き下げた
頃から何も変わっていなかったというのも少々驚きですが、
いったい何が本来の目的なのでしょう。
これによって選挙権を持つ人数は約240万人増えるそうですが
少年法や民法の整備も必要になって来ると思います。
さらに憲法の改正もぐっと身近になった気がします。
成人は18歳から?手術は成人になってからというニュアンスで
治療していた場合も変わってくるでしょう。
変わっていく世の中をきちんと把握しないと、
いつの間にか”法律違反しています。”と言われかねないです。
困りましたね。