庭の木々が次々と芽を出し始め、冬には死んだように静かだった
様子がうそのようです。
救急で仕事をした時、瀕死の人が息を吹き返し、無事退院したり、
大丈夫だと思っていた人が急変して亡くなったりと、
生命というものは本当に予測がつきません。
けれども総じて言えることは、合った土壌で適度な栄養と水をとることが、
どの生物にも良いことは明白だということです。
なんとなく花つきの良い木には、日中よく陽があたっていたり、
奇跡的に回復する人には、独り身ではなく、うるさい世話女房が
貼りついていたりするのであります。
まあ、普通の生活を送っている人は、この時期、昼間太陽の光を
10分程でも浴びるようにして、体内時計をリセットするのがオススメです。
よく言われる5月病というのは環境の変化も原因はありますが、
紫外線と日照の変化により、視床下部から刺激されて分泌される
ホルモンがアンバランスになり体調が崩れるらしいです。
じゃあ、日中、日光浴を、、、ではなく適度にですよ~何事も。