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色々

イタリアの西方、サルディーニャ島の農場で緑色の子犬が産まれました。このラブラドルレトリバーの5匹の仔犬のうち1匹が緑色の被毛をしていました。これは胎盤内に存在する緑色の胆汁色素の一種であるビルベリジンが羊水に交じり、被毛が染まったものだそうです。ただこれは一時的なもので、数週間で消えてしまうそうです。緑色の毛皮で生まれてくるのは勿論非常にまれな事で、この仔犬は美しい緑色にちなんで「ピスタチオ」と名付けられました。飼い主のマロッチさんによると、緑は希望と幸運の色だそうです。ピスタチオは今後成長すると、マロッチさんの農場で羊の世話をすることになるそうです。このコロナ禍で、生まれた時から職業と就職先が用意されて生活が保障されているのは本当に幸運かもしれませんね。

 

米ペンシルベニア州パウダーミル自然保護区で奇妙なムネアカイルカという鳥が保護されました。身体の片側にはオス特有の鮮やかな赤い羽、反対側にはメスに見られる黄色い羽根が生えているのです。これはオスとメスの特徴を併せ持つ「雌雄モザイク」と呼ばれる現象だそうです。外側のみならず、内側つまり雌雄両方の生殖器を備えている可能性もあります。ただ、今回が初めてではなく、おおよそ60年間の調査において80万羽中5羽がそうだったそうです。

 

数年前に、白いキリンの親子も話題になりましたね。通常は1世代のみのアルビノであることが多いのですが、アルビノではなく皮膚や体毛などが色素を作れない白変種のようです。YouTubeで検索するとその映像が見られると思いますが、神々しいというか、色だけでこんなにも印象が違って見えるものなのかなと驚きました。残念ながら、密猟者に母親と生後7か月の子が殺されました。幸い三頭目の若いオスは生き残っているというのですが、色が白いという事で目立って狙われるという可能性が高く、今回ソーシャルメディアで希少な生き物を多くの人々が見ることが出来たと同時に、その危険性を高くしてしまったようです。

 

実は、私の飼っている猫の1匹はオッドアイです。片方の目の色がゴールドで、もう片方の目の色がブルーです。オッドアイの猫はその希少性から「幸運を運んでくる猫」と言われることがあります。しかし、そのために飼い始めたのではなく、たまたま猫のご飯を買いにペットショップに行って張り紙がしてあり、白猫が載っていたのです。当時、「目の前を通り過ぎると不幸を呼ぶ」と言われる黒猫を保護して飼っていたので、黒色に対しては白色だろうと思って白猫を選んだらたまたまオッドアイだったのです。医学用語では虹彩異色症とも呼ばれるようですが原因はまだ分かっていないようです。オッドアイは白猫に多く、瞳が青くなる原因としては色素の欠乏らしいです。見ていて本当に神秘的で、とても不思議な気持ちになります。ただ、このブルーの瞳側の耳は高確率で聴覚障害を持っているそうです。うちの猫は性格が少し気難しいので、精密な検査が出来なくて聴覚に障害があるかどうかは未だに分かりません。名前を呼べば嫌な顔をしたり不満げな鳴き声をするので、一応聞えてはいるようです。もし多少の難聴があってもご飯も水も一定の場所にあっていつでも食べられるようになって、他の猫の仲間と仲良くグルーミングしているので根本的に困らないですね。

 

普通とか正常とか言っているのは、ほとんどの場合はその数が多いからであって漠然としているものです。日常の生活は平凡で良いですが、何か一つだけこれはというもので唯一無二の存在になりたいですね。

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