英国マンチェスター大学で世界初の人工眼での視力回復手術が成功しました。
「加齢黄斑変性」という高齢に伴い視野の中心部が見えにくくなる眼病を患う80歳の
英国人男性が、網膜に埋め込んだ電極を介して眼鏡に取り付けた小型カメラの映像を
脳に伝える「人工眼」により一部を残して失っていた視力の大半を取り戻したそうです。
これからの高齢化社会に失明の原因にもなる病気を克服できる手術が
成功したというニュースはどの世代にとっても朗報です。
写真で見ると近未来の世界を描いた映画に出てくるサイボーグのようでしたが・・・